童話

【イソップ物語】여우와 포도밭(狐とぶどう畑)

童話
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【여우와 포도밭】

狐とぶどう畑



 

배고픈 여우 한 마리가 포도밭 옆을 지나가게 되었어요.

お腹がすいた狐一匹が葡萄畑の横を通りかかりました。

 

여우는 포도가 매우 먹고 싶었지요.

狐は葡萄がとても食べたくなりました。

 

그래서 포도밭 울타리 여기저기를 살피며, 들어갈 만한 구멍을 찾아보았어요.

それで、ぶどう畑の柵をあちこち見ながら、入れそうな穴を探してみました。

 

그런데 들어갈 만한 구멍이 없었어요.

しかし、入れそうな穴はありませんでした。

 

한군데 구멍이 있었지만, 그 구멍은 너무 좁아서 들어갈 수 없었지요.

一ヵ所、穴があったけど、その穴はとても狭くては入れませんでした。

 

‘좋은 방법이 없을까?’

「いい方法はないかな?」

 

여우는 살을 빼어 홀쭉하게 한 다음에 들어가기로 하였어요.

狐は痩せて、(体を)細くした後に入ることにしました。

 

그래서 여우는 사흘동안 아무것도 먹지 않았지요.

それで、狐は3日間何も食べませんでした。

살이 빠져 홀쭉해진 여우는 마침내 포도밭에 들어갈 수 있었어요.

痩せて細くなった狐は、ついにぶどう畑に入ることができました。

 

포도밭에 들어 간 여우는 배가 고파서 정신없이 포도를 따 먹었지요.

ぶどう畑に入った狐は、お腹がすいて慌ててぶどうを取って食べました。

 

“아, 배부르다. 실컷 먹었으니 이제 슬슬 밖으로 나가 볼까?”

「あーお腹がいっぱいだ。思う存分食べたし、もうそろそろ外に出てみようかな?」

 

여우는 들어왔던 구멍으로 머리를 내밀었어요.

狐は入ってきた穴に頭を突き出しました。

 

그런데 배가 너무 불러서 도저히 빠져 나갈 수가 없었지요.

ところが、お腹がいっぱいになりすぎて、到底抜け出すことができませんでした。

 

“인제 됐군.”

「もう大丈夫か。」

 

사흘을 굶은 여우는 다시 홀쭉해져서 울타리를 빠져 나올 수 있었던 거예요.

3日間飢えた狐は、また細くなって柵を抜け出すことができたのです。

 

여우는 탄식하며 말하였지요.

狐は嘆きながら言いました。

 

“배고프기는 들어갈 때나 나올 때나 마찬가지군”

「お腹がすくのは、入る時も出る時も同じか。」

 


 

【単語】

 狐 여우(ヨウ)
ぶどう 포도(ポド)
(バッt)
食べたい 먹고싶다(モッコシッダ)
울타리(ウㇽタリ)
あっちこっち 여기저기(ヨギジョギ)
方法 방법(バンボッp)
そろそろ 슬슬(スㇽスㇽ)
(バッk)
구멍(グモン)
 三日 사흘(サウㇽ)

 

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